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FAQ（よくある質問）／お問い合わせ

ハワイアン生花レイとは、どのようなものですか？

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１．ハワイアン生花レイとは？

贈る時も、贈られる時も、思わず笑みがこぼれてしまう、素敵な花の文化＝ハワイアン生花レイ。

大切な人を抱きしめるように、贈る人からALOHA（愛と感謝）を伝えるだけでなく、贈られる人には、ふんわり包み込まれる芳しい香りや、肌で感じる花々のみずみずしい重みとともに、大自然のエネルギーを下ろすという意味もあるのです。

一輪、一輪、贈るお相手を思って紡がれるレイ。

生花のレイは、作り置きをしておくことができないため、その季節ならではの花材が用いられます。

大切なシーンの、ただその時のためだけに咲いてくれた花たちを用いて紡がれたレイは、大自然のエネルギーを介して人と人との絆も紡ぐ、ほかのなにものにも代えがたい特別なギフトとなります。

レイを紡ぐには、さまざまな技法がありますが、レイおはなでは基本的に、自然素材ラフィアで、一輪一輪巻いてつくるWILI（ヴィリ）という手法で作ります。

一般的なリースのように、土台はありません。小さなブーケをつないでいくように編み進めていき、美しい一本のラインに仕上げるには熟練の技が必要です。

また、使用後はすべて自然に還るエコなギフトとなっています。

ハワイ島出身のカラニ先生が、レイの奥深さについて語っていらっしゃる動画をご紹介します。ぜひご覧ください。

レイには、母なる大地のエネルギー・作った人の想い・贈る人の想い、そのすべてが込められており、大いなるパワーを持つ、お守りのようなものであること。

そして一つ一つ異なるたくさんの花や葉たちが、一本の美しい輪となっているレイは

「私たち一人一人が、みんな違っていても、決して一人ではなく、思いやりの心を分かちあって美しい世界を作っていくことができる」と象徴していること。

日本ではなかなか難しい面もありますが、ハワイ人であり、クムフラ（フラの先生）でもあるカラニ先生の言葉には、心打たれます。

ALOHAあふれるカラニ先生のご厚意により、こちらにシェアさせていただきました。本当にありがとうございます。

２．花束との違いは？

大切なお祝いに花束を差し上げても、すぐどこか別の場所へ置かれてしまって、残念な思いをしたことはありませんか？

レイなら両手がふさがることなく、食事やパーティの際にもずっと身につけていただけます。お祝いにかけつけたお客様とも、レイを身につけたままお話でき、華やかな色と香りを共有しながら、おめでたい気分もいっそう盛り上がります。

お顔まわりを華やかに彩るレイは、写真映えも抜群。まさに主役です！

お祝いの記念に、たくさんのお客様と集合写真を撮るときも、押しも押されぬスペシャルな主役感を演出できるため、その方の栄誉を称えるのにうってつけです。

また花束や他のギフトに比べ、一味違ったサプライズギフトともなり、喜んでいただけること間違いありません。

花束をいただいた時に、家に持って帰ってラッピングを開き、お花をハサミで水切りして、花瓶を用意し、形が崩れないように注意しながら活け、毎日水を取り替える…お花はキレイだけれど、正直面倒くさいなと思った経験はありませんか？

レイなら、そのままリースとして飾れます。花材・保管方法によってはドライになってゆく過程を楽しめます。

３．どのように身につければいいですか？

肩のカーブに合わせて手のひら全体で優しくなじませますと、美しく安定して装うことができます。どんな宝石にも負けない、ゴージャスなネックレスです。

頭の丸みに合わせて、お花が正面を向くようになじませます。お姫様感たっぷりのキュートな花冠として、花嫁様にも人気です。

４．どのくらい日持ちしますか？　保管方法は？

レイをお使いいただくまでにお時間がある場合は、以下のようにお手入れしていただけますと、冷蔵庫（野菜室）にて3日ほど鮮度が保てます。
ご使用後は、直射日光のあたらない風通しのよい場所にそのままリースとして飾って、ドライになる過程をお楽しみくださいませ（鮮度の良いうちにドライにすると、きれいなドライフラワーになりやすいです）。