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レイが紡ぐストーリー


生花のレイは、作り置きをしておくことができません。

「大切な人を祝福したい」「感謝に気持ちを伝えたい」 

その想いが込められた、かけがえのないシーンのために、ただ一本のレイを紡ぎます。

そこには必ず、必然の出会いと、心動かされるストーリーがあります。

【還暦お祝い】     

 還暦のお祝いに、グロリオサを入れたレイ

 

【百寿お祝い】     

 「100歳の市長からのお祝いの席でも、誇らしげでした」

 

【百寿お祝い】     

 生花のレイがくれた、大きな「ありがとう」

 

【お誕生日プレゼント】 

 フラの先生のお誕生日プレゼントに

 

【クリスマスプレゼント】

 「久しぶりに祖母の笑顔が見られました」

 

【ウエディング】    

 偶然にもウエディングドレスと同じ色!

 

【パーティお祝い】   

 お世話になっている先生の10周年パーティに

 

【フラステージ用】   

「自分の信じた道をしっかり進もう」

 

【その他】       

 彼のために用意されていたんですね!

 

【その他】       

 イプが笑った!


還暦のお祝いに、グロリオサを入れたレイ

  

バイクも乗りこなす、カッコよくて、還暦にはとても見えない、

若々しくあこがれのお義母様へのプレゼントとのこと。

 

ハワイで「カッコいい女性」といえば、キラウェア火山に住む、女神ペレ。

 

煌めく炎のイメージを持つグロリオサを使って、カッコいい雰囲気のレイに仕上がりました。

 

≪お客様の声≫

生花のレイ、感動でした!想像していたよりも豪華で驚きでしたし、

還暦を迎えても女性らしい義母にピッタリでした。義母のことを想い制作していただいて、心から感謝の気持ちでいっぱいです(千葉県 I様)


「100歳の市長からのお祝いの席でも、誇らしげでした」

 

曾祖母さまの百寿お祝いとのことでしたので、歩まれていらした100年の重さと、喜びをかみしめながら紡がせていただきました。

 

送り先が鹿児島と遠方でしたので心配でしたが、なるべく花もちのよい花材を選び、クール便にて発送しました。無事届いてホッとしました。

 

≪お客様の声≫

受け取った母が感動のあまり、電話口で泣きながら「ありがとうね~!」と言っていました。市長からの100歳のお祝いの席でも、レイを身に着けて、施設のみんなにも誇らしげだったそうです(埼玉県 N様)


生花のレイがくれた、大きな「ありがとう」

 

おばあ様の100歳のお祝いのレイ。胡蝶蘭を使っているというのに、

なぜか高級感というよりは、自由で心躍る仕上がりになりました。

 

≪お客様の声≫

100年間生きたばあちゃんの細い首に、 レイおはなが丹精込めてつくってくれた生花のレイをかけて、ささやかなお祝い。

家族親戚でガヤガヤと話しをしているのをじーっと聞いてうなずいていたと思ったら、急に驚くほど大きな声を出して「みんな、また、集まれて、よかったーーー!!!」と言った。腹の底からの声を出して、感謝を精一杯伝えてくれた。

生花のレイがおばあちゃんに与えてくれたエネルギーだったんじゃないかなあ!本当にありがとう!(埼玉県 Y様)

 

 

 

 


フラの先生のお誕生日プレゼントに

 

  ハーラウ(フラ教室)名にちなんで、華やかで懐の深い

「春の森」をイメージしたレイです。グリーンを3種類入れました。

 

≪お客様の声≫

レイはレッスンのはじめにプレゼントしたのですが、その日は、先生はずっとレイをつけてレッスンしてくださいました。

すると、不思議なことに、時間がたつにつれて、どんどんレイが先生の身体に馴染んでいって、先生の一部になっていくみたいでした。

落ち着いた森林のような中にも華やかさがある先生に本当にぴったりなレイでした。

レッスン終了後はお教室の鏡の正面に飾ってくださいました(埼玉県 I様)

 

 

 

 


「久しぶりに祖母の笑顔が見られました」


 

大人のクリスマス をイメージしたレイ。

深紅のバラをメインに、ダスティミラーやリューカデンドロンなどの個性的な花材を入れ込みました。

ご注文いただいたお客様のお母さまが、福島まで運んでくださり、お祖母様にお渡しする際には、大好きなハワイアンソングをかけて演出をしてくださったそうです。

 

≪お客様の声≫ 

若いころフラを習っていた祖母に「これならきっと喜んでくれる!」と思ってプレゼントしました。結果は大成功! 今は身体の自由がきかないけれど、いちばん幸せだった頃のことを思い出したようで、久しぶりに祖母の笑顔が見られました(埼玉県 A様)

 

 

 

 


偶然にもウエディングドレスと同じ色!


 

ウエディングにオーダーいただいたレイ。

ジューンブライドとなる義妹様へのサプライズプレゼントでした。

 

落ち着いた雰囲気の花嫁様に、グリーン系のシックな色合いをご希望でしたが、艶やかな、ローズピンクのバラを差し色にしました。

 

すると偶然にも、お色直しのドレスとまったく同じ色だったとのこと!

 

花嫁様もご依頼主様も、驚きと感動に満ちたウエディングだったと喜んでくださり、とても光栄でした。

 

 


お世話になっている先生の10周年パーティに


 

可愛らしく、ユーカリとラベンダーが爽やかに香るレイです。

お世話になっているスクールの10周年記念パーティで、先生に差し上げるお祝いとしてオーダーいただきました。

 

≪お客様の声≫

花束を差し上げても、その場に置いておくしかないですが、レイならば首にかけたまま、招待したお客様ともお話ししたり、お食事もいただけて、とても良かったです。

また非常にお忙しい先生なので、レイならばそのまま壁にかけて手間いらずで更に楽しめるのではないかと思ったのが決め手でした。(埼玉県 O様)

 

 


「自分の信じた道をしっかり進もう」


 

 2月の寒い時期に行われた、私たちのフラホイケ(発表会)で

”Melia” を踊る先生のために、

沖縄から取り寄せたプルメリアを入れ込んで編んだ、特別なレイ。

 

「自分の信じた道をしっかり歩もう」

 

というメッセージを伝える先生のフラは、涙なしには見られませんでした。

すべての人がALOHAを感じて、心暖かくいられますように!

 

 

 

 

 

 


彼のために用意されていたんですね!


 

晩夏にヒマワリをいれて紡いだレイ。

30人ほどの女性が集まる会で、サンプルとしてお持ちしたものです。たくさんの方が初めて生花レイを手にして、身に着けて、写真を撮ったりして楽しんでくださいました。

 

その中で誰よりも、このヒマワリのレイがお似合いだった彼。

 

「僕、実は今日、誕生日なんですよ!」

 

女性が身に着けるイメージが強いレイですが、ハワイでは男性も普通に身に着けます。

きっとこのレイは、彼のためのレイだったんですね。


イプが笑った!


 

長年の相棒である、私のイプ(ひょうたんで作られたフラで使う楽器)。

ホイケ(発表会)の練習で、連日ペンペンされていた時に、たまたま編んだ赤いバラのレイをかけてあげたら…

 

 なんとイプが笑ってくれたのです!

 

それまで何年も手元にあったのに、こんな模様があったのどうか、まったく気づかず、レイをかけてあげたらまるで

 

「一緒に頑張ろうね」

 

と言ってくれているみたいな、この笑顔。もちろん私も笑顔。

レイはすべての存在を、笑顔でつないでくれるのだなぁと驚きました。